市内から1時間ほど離れた町にあるプノン・クーレン山をトレッキングのち、美しいレリーフで有名なバンテアイ・スレイ、そのあとは ... 立体的で緻密な彫刻が美しい世界遺産バンテアイ・スレイと日本人には特に大人気のベンメリア遺跡に日本語ガイドがご案内致します。

◆見学の時間:09時間 

◆ツアーコード:A-09

◆プライベートツアー

■料金:

A09 コースの料金 

   参加人数

1名様当たり料金 

      1名様

       $160

      2名様

       $90

      3名様

       $70

      4名様~

       $60

 11歳以下のお客様は半額です

★4歳の子供は無料です

 

ツアー料金に含まれる物
・車+日本語ガイド+お水

 

ツアー料金に含まれない物

・食事の時のドリンク代

・食事代

・アンコールワット遺跡群の入場券

※アンコールワット遺跡群の入場券が使えない遺跡

プノン・クーレン国立公園のチケット 20ドル
※入場料は含まれませんので、お客様にご負担いただきます。
※入場券は3種類ございます

・1日券 37ドル
・3日券 62ドル
・7日券 72ドル

 時間      スケジュール

 08:00

 ご宿泊ホテルにお迎え

 08:50

 バンテアイ・スレイ 遺跡「東洋のモナリザ」

 10:00

 プノン・クーレン山観光(滝、涅槃仏、 川の底にある1000本リンガ)

 12:00

 昼食

 13:40

 ベンメリア(ラピュタ遺跡)

 16:00

 ホテルに戻ります

 

※ツアーキャンセル料 5日前まで無料。4日前から前日19時まで50パーセント。当日出発前まで75パーセント。出発後100パーセントをそれぞれご負担ください。


1. オプションで夕日鑑賞可能(トンレサープ湖)(16:30~18:00)


2. オプションでディナーショー可能(19:00~20:30)

 

プノン・クーレン山

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※プノン・クーレン国立公園

シェムリアップ市街中心部から車で1時間30分古くから聖なるヒマラヤ山脈に例えられてきた標高487mの霊峰。802年、ジャヤヴァルマン2世はこの山で神と一体化する儀式を行ない、アンコール王朝の初代王となった。山中には遺跡が点在しており、川底の岩に刻まれたヴィシュヌ神や1000体のリンガなどが見どころだ山頂近くには巨岩に彫られた涅槃仏を祀る寺院がある。

涅槃像

 

仏様の足跡

 

リンガとヨニ(リンガというのは男性器という意味で、ヨニというのは女性器という意味です。リンガからお水を流して、聖水になります

 

浅瀬の流れに格子状に配置されたヨニとリンガです。リンガというのは男性器という意味で、ヨニというのは女性器という意味でございます

 

聖なる滝(雨季の時)

 

乾季の時

 

聖なる滝(雨季の時)

 

乾季の時

 

乾季の時

バンテアイ・スレイ遺跡

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必見遺跡大解剖

バンテアイ・スレイ遺跡をご案内させていただきます。こちらは東洋のモナ・リザと呼ばれているバンテアイ・スレイという遺跡でございます。バンテアイ・スレイ遺跡は967年にラジェンドラヴアルマン2世とジャヤヴアルマン5世という王様によって建てられてヒンドゥー教寺院でございます。バンテアイというのは砦という意味で、スレイというのは女という意味でございます。つまり、バンテアイ. スレイというのは女の砦という意味でございます。東洋のモナ・リザが微笑むクメバンテアイくい砂岩に深く繊細に彫り込まれたレリーフ、建物、伽藍の配置のどれもが美しさを極め、クメール美術の最高峰と称される小寺院。ここには作家アンドレ マルロー(のちにフランス文化大臣になった人物)が、あまりの美しさに盗み出そうとして捕まったというレリーフ「東洋のモナ・リザ」が残る。その美しいデヴアダーは全部で16体あります。今は中まで立ちリ禁止です。この遺跡はシエムリアップ町から36キロメトルぐらいです。大体45分ぐらいかかります。

遺跡の前の景色

 

最初の入り口です。 門の上の破風を見ると、めっちゃ細かい細工のレリーフが。すごい、すご~い。レリーフの柄もしっかり残っててよくわかるよ~↓

 

インドラ神はアイラワタ象に乗っています

 

窓の格子(窓の格子は奇数です)

 

参道の途中に、ナラシンハ(ヴィシュヌ神の化身)が阿修羅王を殺そうとしている破風があります

 

月食日食の神様

 

二番目の入り口

 

ヨニでございます。ヨニと言うのは女性器という意味でございます。

 

三番目の神様ブラフマー神です。白鳥に乗っています。

 

赤色砂岩の石が硬かったおかげで細かいレリーフを施すことができ、今も綺麗な姿で見ることができています

 

二番目の神様ヴイシュヌ神の奥様ラックスミ神です

 

美人の魅力を破壊するために、シヴア神が踊っています

 

図書館の角にはナーガと言う大蛇の頭がございます

 

北図書館の跡

 

インドラ神と言うヒンドゥー教の雷神が雨水を作っている場面でございます

 

植民地時代に、仏人アンドレ・マルローが この寺院から4体の「東洋のモナリザ」を盗掘し逮捕されました。 その後もアンコール王朝への熱が冷めず、1930年に小説「王道」を発表しました。 現在は遺跡保護のためにロープが張られ、中央塔付近へは立ち入り禁止になっています。 なので、写真を撮ろうと思うとある程度の望遠レンズがないとアップでは撮れないんです。

 

ラマヤナ物語の場面

 

10個の頭と20本の腕を持っている、ラヴアナ悪魔がシヴア神をお邪魔するために、山を揺らしています 

 

塔は3本ございます

ベンメリア遺跡

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天空の城ラピュタのモデルなっている(ベンメリア遺跡)へ

アンコールワットから東へ直線距離で約40km東方に位置し、現在も修復が施されないままに放置され、密森の中にひっそりと眠り静かな佇まいを見せる平面展開型の巨大寺院。原形をとどめないほど崩壊がひどく、苔むし、ほとんどが瓦礫の山のと化し廃墟の感を強く漂わせる。アンコール・ワット建造前の11世紀末-12世紀初頭の造営と推測されている。環濠幅約45m、周囲4.2kmと規模はやや小さいものの、アンコール・ワットとの類似点が多く「東のアンコール・ワット」とも称される。アンコール・ワットに先立ち、そのモデルとして計画されたといわれている。ヒンズー教寺院として建造されたが、仏教のモチーフをあしらった彫刻が多く確認できる。材質は主に砂岩である。約1時間見学。

ベンメリア遺跡南の門。

 

ベンメリア遺跡時代の一番綺麗なナーガ(蛇)です

 

南正面

 

ガジュマルの木

 

南の図書の跡

 

ラピュタのモデル