バンテアイ・スレイ遺跡+クバール・スピアン山とベンメリア遺跡+プノン・クーレン、カンボジア郊外4大遺跡を網羅するスペシャルツアー!カンボジア好き&遺跡好きにはたまらないラインナップで、クメール世界にどっぷり浸かって!

 

◆見学の時間:09時間 

◆ツアーコード:A-07

◆プライベートツアー

■料金:

A07 コースの料金 

   参加人数

1名様当たり料金 

      1名様

       $160

      2名様

       $85

      3名様

       $70

      4名様~

       $60

11歳以下のお客様は半額です

★4歳の子供は無料です

※ ツアー料金に含まれる物
・車+日本語ガイド+お水

 

※ ツアー料金に含まれない物

・食事代
・食事の時のドリンク代
アンコールワット遺跡群の入場券

※入場料は含まれませんので、お客様にご負担いただきます

入場券は3種類ございます
・1日券 37ドル
・3日券 62ドル
・7日券 72ドル

 

 ・プノン・クーレン国立公園遺跡のチケット 20ドル

 時間       スケジュール

07:00    

ご宿泊ホテルにお迎え

07:50    

バンテアイ・スレイ 遺跡(約1時間見学)

09:20    

クバール・スピアン遺跡(約1時間50分見学)

11:40    

プノン・クーレン国立公園約1時間見学

12:50     

昼食(ツアー料金に含まれないです)

14:50  

ベンメリア遺跡1時間見学

17:00  

ホテルに戻ります

 

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19:00   オプショナルツアー カンボジアの鍋と BBQ可能1名様で+20ドルです。アプサラディナーショー+18ドルです。

 

※ツアーキャンセル料 5日前まで無料。4日前から前日19時まで50パーセント。当日出発前まで75パーセント。出発後100パーセントをそれぞれご負担ください。

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必見遺跡大解剖

バンテアイ・スレイ遺跡をご案内させていただきます。こちらは東洋のモナ・リザと呼ばれているバンテアイ・スレイという遺跡でございます。バンテアイ・スレイ遺跡は967年にラジェンドラヴァルマン2世とジャヤヴァルマン5世という王様によって建てられたヒンドゥー教寺院でございます。バンテアイというのは砦という意味で、スレイというのは女という意味でございます。それで、バンテアイ・スレイというのは女の砦という意味でございます。東洋のモナ・リザが微笑むクメバンテアイの砂岩に深く繊細に彫り込まれたレリーフ、建物、伽藍の配置のどれもが美しさを極め、クメール美術の最高峰と称される小寺院。ここには作家アンドレ マルロー(のちにフランス文化大臣になった人物)が、あまりの美しさに盗み出そうとして捕まったというレリーフ「東洋のモナ・リザ」が残る。その美しいテヴァダーは全部で16体あります。今は中まで立ち入り禁止です。この遺跡はシエムリアップ町から36kmぐらいです。大体45分ぐらいかかります。

正面の門

 

西の門

 

北図書館の跡

 

本殿

クバール・スピアン山

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クバール・スピアン山はシェムリアップ川の源流にあたる場所で、神聖な空気が漂う密林の中にあります。水中遺跡までは、駐車場から山道を約40分登らなくてはならないので、体力に自信がない人には不向きです。水中には無数のレリーフが彫られているが、自力で見つけられないものもあるので、必ずガイドに案内してもらいましょう。プノン・クーレン同様、地雷の危険があるため、むやみに山中に立ち入らないこと。駐車場の横には数軒の食堂が並んでいます。
水中遺跡

麓から山上まで1500メートルです

 

聖なる滝

 

1000リンガ(男性器)

 

ヴイシュヌ神

 

ブラフマー神

 

ガネーシャ

 

トッケイ大ヤモリ

プノン・クーレン国立公園

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シェムリアップ市街中心部から車で1時間30分古くから聖なるヒマラヤ山脈に例えられてきた標高487mの霊峰。802年、ジャヤヴァルマン2世はこの山で神と一体化する儀式を行ない、アンコール王朝の初代王となった。山中には遺跡が点在しており、川底の岩に刻まれたヴィシュヌ神や1000体のリンガなどが見どころだ山頂近くには巨岩に彫られた涅槃仏を祀る寺院がある。

涅槃像

 

リンガとヨニ(リンガというのは男性器という意味で、ヨニというのは女性器という意味です。リンガからお水を流して、聖水になります

 

仏様の足跡

 

川の底にリンガとヨニの彫刻がございます

 

綺麗な滝(雨季の時)

 

乾季の時

 

雨季の時

ベンメリア遺跡

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天空の城ラピュタのモデルなっている(ベンメリア遺跡)へ

アンコールワットから東へ直線距離で約66km東方に位置し、現在も修復が施されないままに放置され、密森の中にひっそりと眠り静かな佇まいを見せる平面展開型の巨大寺院。原形をとどめないほど崩壊がひどく、苔むし、ほとんどが瓦礫の山と化し廃墟感を強く漂わせています。アンコール・ワット建造前の11世紀末-12世紀初頭の造営と推測されています。環濠幅約45m、周囲4.2kmと規模はやや小さいものの、アンコール・ワットとの類似点が多く「東のアンコール・ワット」とも称されています。アンコール・ワットに先立ち、そのモデルとして計画されたといわれています。ヒンズー教寺院として建造されたが、仏教のモチーフをあしらった彫刻が多く確認できます。材質は主に砂岩です。

約1時間見学します

天空の城ラピュタっぽい

 

ガジュマルの木

 

北図書館の跡

 

南図書館の跡