A08 サンボープレイクック遺跡と大プリアカン遺跡郊外遺跡1日観光ツアー
カンボジアで3つ目の世界遺産登録されたサンボー・プレイクック遺跡群観光後、大プリアカン遺跡群を楽しもう!
◆見学の時間:13時間
◆ツアーコード:A08
◆プライベートツアー
■料金:
A08 コースの料金 |
|
参加人数 |
1名様当たり料金 |
1名様 |
$330 |
2名様 |
$170 |
3名様 |
$150 |
4名様~ |
$120 |
★11歳以下のお客様は半額です
★4歳の子供は無料です
※ ツアー料金に含まれる物
・車+日本語ガイド+お水
※ ツアー料金に含まれない物
・食事時のドリンク代
・食事代
・遺跡の入場券
※入場券は含まれませんので、お客様にご負担いただきます。
◆サンボープレイクック遺跡のチケット 10ドル
◆大プリアカン遺跡のチケット 10ドル
※ツアーの出発時間は皆様のご都合に合わせて調整致します。早めに出発したら観光客が少ないので、ゆっくり観光ができます。
お子さまがいる場合は、申し込み時に集合時間等を調整出来ますので、遠慮なくご相談ください。
※カンボジアは遺跡も良いですが、目的地までの道中の風景もまた素敵ですね。
例えば サンボプライック遺跡か大プリアカン遺跡に向かう道中。牛の放牧や高床式などの広大な畑が 次々と目の前に広がっていきます。
残念ながら写真ではその広大さが伝わりませんね。どうぞご自身の目でカンボジアの豊かな自然をお楽しみくださいませ。
※ツアーキャンセル料 5日前まで無料。4日前から前日19時まで50パーセント。当日出発前まで75パーセント。出発後100パーセントをそれぞれご負担ください。
時間 スケジュール
06:00 |
ご宿泊ホテルにお迎え |
09:00 |
サンボープレイクック遺跡約2時間見学 |
11:00 |
昼食「ローカルレストラン」にて昼食 |
13:30 |
大プリアカン遺跡観光 約1時間見学 |
18:00 |
ホテルに戻ります |
◆オプションでアプサラデインナーショー可能でございます。1名様18ドルになります。
★カンボジアで3番目の世界遺産登録されたサンボー・プレイクック。前アンコールのチェンラ時代の遺跡群で、八角形の詞堂と「空中宮殿」と呼ばれる彫刻が有名
■スピアンコンポンクデイ(スピアンプラプトス)
スピアンプラプトスと方向を告げる橋という意味で12世紀末に掛けられましたが, 未だに主な交通網を支える立派な橋です。この橋が架かる道路はアンコール地域からサムボープレイクック遺跡群に至る王道と呼ばれています。全長は87メートル、幅は17メートル、高さ10メートルという立派な橋であり、2006年にこの橋の保存のために迂回道路を作って以来、この橋は車の交通は禁止となっております。
スピアン・プラプトス橋
サンボープレイクック遺跡群
2017年7月10日、ユネスコ世界遺産委員会は、カンボジアの「サンボー・プレイ・クック遺跡群」を世界遺産に登録しました。
「サンボープレイクック遺跡群」は、プノンペンとシェムリアップのほぼ中間地点に位置する遺跡で、かつてはチェンラ王国(真臘)の首都で、紀元前6世紀後半から8世紀に作られた広大な遺跡群です。クメール古代帝国の独創的なプラン、都城、寺院地区、聖池という三点セットを現在確認できる遺跡の中では、アンコール王朝以前では最古の遺跡です。
森の中に130以上の遺跡が森に佇み、アンコールワットやバイヨン寺院とはまた違う魅力を感じさせてくれ、シェムリアップから車で2~3時間、プノンペンからは車で3時間30分ほどの距離で両方の都市から陸路で訪れやすい観光地です。
道中には古代橋、スピアンコンポンクデイがありサンボープレイクック遺跡群とセットでの観光が可能です。
カンボジアの世界遺産は、1992年に登録されたアンコール遺跡と2008年のプレアヴィヒア遺跡の2つの寺院群が有形文化遺産として登録されており、サンボープレイクック遺跡は3ヵ所目の有形文化遺産となります。是非お越しください。
北グループN18)サンボーグループは6世紀ごろイサンバルマン一世の統治下に建立されたヒンズー教の寺院で当時シバリンガが置いてあったそうです。入り口にサンスクリット語の碑文が残っていてそれによると、1人のバラモン僧の指導で、30人の男女の手伝いさんと牛や水牛などの280頭の動物が宗教的な儀式の時 神様に捧げたそうです。
★★★サンボープレイクック遺跡群はもともと293遺跡がございましたけれども、現在64遺跡だけ残って、三グループを分けています。
昔、塔が51本ございましたが、現在は16本だけ残っています。
プラサット・ジュレイ
プラサット・サンボーのメイン建物
碑文などの裏付けがありませんが、寺院のリンテルの装飾模様や入り口に立っている獅子の像で ジャヤバルマン2世時代に建立されただろうと言われています。鎮座している獅子の像はたてがみが強く表現されていますが、台座の部分と合わせて一つの砂岩より作られました。祠堂の大きさやレンガ積み技術の高さそして獅子像の見事さから、他のサムボープレイクック遺跡より新しくできたと想像できます。
2.プラサット・タオ(Cグループ) (ライオン遺跡という意味でございます)
昔,塔が42ございましたが、現在は1本だけ残っています
ライオン
偽のドアの上に綺麗な彫刻がございます
3.ニヤクポアン遺跡グループか、プラサット・イェイ・ポアン(Sグループ)
昔、塔が35ございましたが、現在は7塔だけ残っています
八角形5本、長方形1本、正方形1本
プラサット・イェイ・ポアン 入口
正方形の塔
八角形の塔はアンコール遺跡には見られないらしい
長方形の塔
長方形の塔の中にヨニがございます。もともとはヒンドゥー教寺院だから、塔の中には全部リンガとヨニがございました。リンガというのは男性器という意味で、ヨニというのは女性器という意味でございます。今はヨニだけ残っています
六角の塔はここしかございません
ラーマヤナ物語の場面
大プリアカン遺跡
大プリアカンとはシェムリアップから東へ128km離れたクメール遺跡。正式名称はプリアカンコンポンスヴァイ Preah Khan of Kompong Svay という。アンコール遺跡群大回りコースにもプリアカンという同名の遺跡があるが、全く別の遺跡。区別するためにこちらは大プリアカンと呼ばれる。
正門
ガルーダとナーガ
観音様のお顔
大プリアカン遺跡の参道にある白鳥の彫刻です
綺麗に残ってお釈迦様
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