バンテアイ・スレイ遺跡、クバール・スピアン山、ロリュオス遺跡群、カンボジアの郊外3大遺跡を回る大ボリュームでおすすめのツアーです。アンコール遺跡群の中でも郊外に位置し、アンコールワットとはまた違った趣のあるこれらの遺跡を存分に堪能できます。ひとつをじっくりと言うよりもサクサクといろんな遺跡を見たい方におすすめです!

◆ツアーコード:A04

◆見学の時間:9時間

◆プライベートツアー

■料金:

 

A04 コースの料金 

   参加人数

1名様当たり料金 

      1名様

       $140

      2名様

       $75

      3名様

       $60

      4名様~

       $50

 

11歳以下のお客様は半額です

★4歳の子供は無料です

 ツアー料金に含まれる物

・車+日本語ガイド+お水

 

ツアー料金に含まれない物

・食事代

・食事の時のドリンク代

アンコールワット遺跡群の入場券

 

入場券は3種類ございます。
・1日券 37ドル
・3日券 62ドル
・7日券 72ドル

 

※ツアーキャンセル料 5日前まで無料。4日前から前日19時まで50パーセント。当日出発前まで75パーセント。出発後100パーセントをそれぞれご負担ください。

  時間  スケジュール

 08:00

 ホテルにお迎え

 08:15

 チケットセンター

 09:00

 バンテアイ・スレイ遺跡観光

 10:30

 クバール・スピアン遺跡観光

 12:30

 昼食

 14:00

 ロリュオス遺跡群

 15:30

 ホテルに戻ります

 

※ツアーキャンセル料 5日前まで無料で、4日前から前日19時まで50パーセント。当日出発前まで75パーセント。出発後100パーセントをそれぞれご負担ください。

バンテアイ・スレイ遺跡

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ツーアハイライト

バンテアイ・スレイ遺跡をご案内させていただきます。こちらは東洋のモナ・リザと呼ばれるバンテアイ・スレイという遺跡でございます。バンテアイ・スレイ遺跡は967年にラジェンドラヴァルマン2世とジャヤヴァルマン5世という王様によって建てられたヒンドゥー教寺院でございます。バンテアイというのは砦という意味で、スレイというのは女という意味でございます。それで、バンテアイスレイというのは女の砦という意味でございます。東洋のモナ・リザが微笑むクメバンテアイの砂岩に深く繊細に彫り込まれたレリーフ、建物、伽藍の配置のどれもが美しさを極め、クメール美術の最高峰と称される小寺院。ここには作家アンドレ マルロー(のちにフランス文化大臣になった人物)が、あまりの美しさに盗み出そうとして捕まったというレリーフ「東洋のモナ・リザ」が残る。その美しいテヴァダーは全部で16体あります。今は中まで立ち入り禁止です。この遺跡はシエムリアップ町から36kmぐらいです。大体45分ぐらいかかります。


バンテアイスレイ遺跡はアンコールワットの北東36キロに位置する、ヒンドウー教遺跡で東向きに建てられました。この遺跡はアンコールワットを建てた王様よりも前の王様によって、10世紀後に古代クメール王朝の発祥地でもある、プノンクレン山の麓で神聖な地域建てられおります。日本で言うと平安時代当たります。

 バンテアイスレイ遺跡「女の砦』を意味しており。東西115メートルで、南北95メートルの小規模な作り赤色砂岩とラテライトを主体に屋根の一部レンガが使われており、全体的赤土色の遺跡です。朝日を浴びると赤い砂岩が染まる姿は大変美しく、多くの観光客を未りょしております。

 外周壁の塔門をくぐり75メートルの参道を進むと寺院は3重に周壁に回れており、中央に本堂がございます。この寺院の見どころはアンコール遺跡群の中でも群を脱い美しくヒンドウー神話の精巧な浮き彫りの壁が細かく,そうして、アンコールワットより彫りの深いレリーフがそのまま柱、塔に残されております。その中でも立体的にそして柔らかく掘られたあさやかな女性像であるデバダー像は1923年にフランス人の作家がとくつして国外に持ち出そうとして、いらい、この像は東洋のモナ・リザと呼ばれるようになりました。ぜひどのおだやかで優しさを感じさせる微笑みをうかべた『東洋のモナ・リザ』を見て帰ってください。

 

バンテアイ・ スレイ遺跡

 正面の門

 

北図書館の跡

 

本殿

 

西の門

植民地時代に、フランス人アンドレ・マルローが この寺院から4体の「東洋のモナリザ」を盗掘し逮捕されました。 その後もアンコール王朝への熱が冷めず、1930年に小説「王道」を発表しました。 現在は遺跡保護のためにロープが張られ、中央塔付近へは立ち入り禁止になっています。 なので、写真を撮ろうと思うとある程度の望遠レンズがないとアップでは撮れないんです。

 

クバール・スピアン山

水中遺跡

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クバール・スピアン山

クバール・スピアン山はシェムリアップ川の源流にあたる場所で、神聖な空気が漂う密林の中にあります。水中遺跡までは、駐車場から山道を約40分登らなくてはならないので、体力に自信がない人には不向きです。水中には無数のレリーフが彫られているが、自力で見つけられないものもあるので、必ずガイドに案内してもらいましょう。プノン・クーレン同様、地雷の危険があるため、むやみに山中に立ち入らないこと。駐車場の横には数軒の食堂が並んでいます。

クバール・スピアン山に登る道

麓から山上まで1500メートルです。

 

聖なる滝

 

リンガとヨニ(男性器と女性器)

 

ヴィシュヌ神がアナンタ蛇の上に寝ています

 

トッケイ大ヤモリ

 

ガネーシャ

 

ブラフマー神

ロリュオス遺跡群

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シェムリアップから約15km 8世紀末から9世紀、アンコールに王都が移る前に都が置かれていた場所です。 6つの洞堂が並ぶ、最古の寺院「プリヤ・コー」、アンコール・ワットの原型「バコン」、東西メボンの原型「ロレイ」で、初期アンコール王朝の偉大さにふれましょう。

【 ロレイ遺跡 】

ヤショーヴァルマン1世が893年建立したシヴァ派の寺院。かつては巨大貯水池の中央の小島に建っていた。レンガ造りの4基の大堂の間に十字に配置された長い管は、中央にあるリンガに注がれた聖水を四方に流す仕組みになっていた。リンガはこの聖水を貯水池に流す儀式に使われました。

 

クメールの古代文字

 

ヨニ(女性器)

【 プリアコー遺跡 】

 インドラヴァルマン1世が祖先を祭るために創建したもので、敷地内の西側はインドラヴァルマン1世の王宮跡であったという6基の祠堂のうち東塔門から見て手前の3基は、右からヴィシュヌ神、シヴァ神、ブラフマー神が安置されている。

正面からの写真

【 バコン寺院】

アンコール王朝最初の都の中心寺院、アンコールワットと同じように伽藍の周囲に環濠が造られた最初のピラミッド型寺院といわれる。インドレシュヴァラ神(インドラヴァルマン1世とシヴァ神が合体した神)が祭られた。

入り口の上部の彫刻は細密で見事です。

遺跡鑑賞のポイント

★寺院の周囲を環濠で囲み、神々のいる中央祠堂を高くするという、バコンで初めて採用された建築様式は王朝初のピラミッド型寺院バコンアンコール王朝最初の都の中心寺院。伽藍の周囲に環濠が造られた最初のピラミッド型寺院で、アンコールワットの原型にもなった。インドレシュヴァラ神(インドラヴァルマン1世とシヴァ神が合体した神)が祭られた。王朝最古のレリーフも現存している。

 

悪魔