B22,B23

B22,B23 バンテアイ・スレイ遺跡＆バンテアイ・サムレ遺跡　２大郊外遺跡半日ツアー

東洋のモナリザに会いに行く｢バンテアイ・スレイ｣遺跡を楽しみましょう！
赤い寺院には、『東洋のモナリザ』と呼ばれるデバター像があります。
こちらの遺跡は赤色の砂岩とサテライトで造られていて、他の遺跡にはない独特の美しさと趣があります。

ちなみに、バンテアイ・スレイとは「バンテアイ＝砦」「スレイ＝クローブ・ラックと呼ばれる女性の像」スレイは才色兼備で、すべてにおいて長けていることから、どんな女性もかなわないと敬われています。
シェムリアップから遺跡まで45キロ、車で約50分くらいです

◆見学の時間：４時間

◆ツアーコード：B-22、B-23
◆プライベートツアー

■料金：

B22,23 コースの料金
参加人数	1名様当たり料金
1名様	$80
2名様	$45
3名様	$30
4名様~	$25

★11歳以下のお客様は半額です

★4歳の子供は無料です

※ツアー 料金ー含まれる物

・専用車（エアコン付き）
・日本語ガイド
・お水（何本でも無料です）

※ツアー料金に含まれない物

・食事代

・食事の時のドリンク代

・アンコールワット遺跡群の入場券

※入場料は含まれませんので、お客様にご負担ください

★入場券は3種類でございます

・1日券 37ドル
・3日券 62ドル
・7日券 72ドル

シェムリアップ市内にあるチケットセンターにてお客様負担で購入していただく必要があります。
アンコール遺跡共通入場チケットは観光日数によって下記3コースがございます。
チケットをお持ちでないお客様は、必ず事前にガイドにお申し付けください。
観光前にチケットセンターまでご案内いたします。

【２つのコースからお選びください】

※コースAとコースBを自由にお選びいただけます。
※コースAとコースBはどちらのコースを選んでも同じ料金です

・Aコース　(午前発)

・ツァーコード:B22

時間　スケジュール

09:00	ご宿泊ホテルにお迎え(ホテルのロビー)
09:50	バンテアイ・スレイ遺跡
11:00	バンテアイ・サムレ遺跡
12:00	ホテルに戻ります

・Bコース　(午後発)

・ツアーコード：B23

時間　スケジュール

14:00	ご宿泊ホテルにお迎え(ホテルのロビー)
14:50	バンテアイ・スレイ遺跡
16:00	バンテアイ・サムレ遺跡
17:00	ホテルに戻ります

※ツアーキャンセル料: 　5日前まで無料で、4日前から前日19時まで５０パーセント。当日出発前まで７５パーセント。出発後１００パーセントをそれぞれご負担ください。

必見遺跡大解剖

バンテアイ・スレイ遺跡

遺跡までの道は赤土でございます

マンゴーやバナナは１個1ドル程度だ

最初の入り口です。門の上の破風を見ると、めっちゃ細かい細工のレリーフが、

すごい、すご～い　レリーフの柄もしっかり残っててよくわかるよ～↓

参道の両脇にはヒンドゥー教の印｢リンガ｣と呼ばれるモニュメントが立ち並んでいます

窓の格子（窓の格子は奇数です）

参道の途中に、ナラシンハ（ヴィシュヌ神の化身）が阿修羅王を殺そうとしている破風があります

第二問の入り口

こちらはヨニでございます。ヨニと言うのは女性器という意味でございます

三番目の神様ブラフマー神です。白鳥に乗っています

第三の門です

二番目の神様ヴイシュヌ神の奥様ラックスミ神です

赤色砂岩の石が硬かったおかげで細かいレリーフを施すことができ、今も綺麗な姿で見ることができています

北の図書館の跡

インドラ神と言うヒンドゥー教の雷神が雨水を作っている場面でございます

南の図書館の跡

10個の頭と20本の腕を持っている、ラヴアナ悪魔がシヴア伸をお邪魔するために、山を揺らしています

バンテアイ・スレイ遺跡の中央の塔

ラマヤナ物語の場面

植民地時代に、仏人アンドレ・マルローがこの寺院から4体の「東洋のモナリザ」を盗掘し逮捕されました。その後もアンコール王朝への熱が冷めず、1930年に小説「王道」を発表しました。現在は遺跡保護のためにロープが張られ、中央塔付近へは立ち入り禁止になっています。なので、写真を撮ろうと思うとある程度の望遠レンズがないとアップでは撮れないんです。