B06、B07  ロリュオス遺跡群 半日観光ツアー

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シエムリアップ町から17km南東にあるロリュオス遺跡は、初代王ジャヤヴァルマン2世が790年ごろに基礎を築き、インドラヴァルマン1世が王都として整備した。重要な寺院は、バコン、ロレイ、プリヤ・コー。

 

見学の時間:4時間
◆ツアーコード:B-06、B-07
プライベートツアー

■料金:

B06,07  コースの料金 

   参加人数

1名様当たり料金 

      1名様

       $70

      2名様

       $35

      3名様

       $30

      4名様~

       $25

11歳以下のお客様は半額です

★4歳の子供は無料です

 

 ※ツアー料金に含まれる物

・専用車(エアコン付き)
・日本語ガイド
・お水(何本でも無料)

 

※ツアー料金に含まれない物

・食事の時のドリンク代

・食事代

アンコールワット遺跡群の入場券

★遺跡の入場券は3種類でございます

・1日券 37ドル
・3日券 62ドル
・7日券 72ドル

 

※入場料は含まれないので、お客様にご負担ください。


チケットをお持ちでないお客様は,ガイドにお申し付けください
当日遺跡見学前にチケットセンターまでお連れいたします

 

【2つのコースをお選びください】

※コースAとコースBを自由に選ぶことができます。
※コースAとコースBはどちらのコースを選んでも同じ料金です。

 

・Aコース (午前発)

・ツアーコード:B06

 時間 スケジュール

 09:00

ご宿泊ホテルにお迎え

 09:30

ロレイ遺跡

 10:30

プリアコー遺跡

 11:20

バコン遺跡

 12:00

ホテルに戻ります

 

・Bコース (午後発)

・ツアーコード:B07

 

時間 スケジュール

 15:00

ご宿泊ホテルにお迎え

 15:30

ロレイ遺跡

 16:00

プリアコー遺跡

 16:30

バコン寺院

 17:30

ホテルに戻り

 

※キャンセル料 :  5日前まで無料で、4日前から前日19時まで50パーセント。当日出発前まで75パーセント。出発後100パーセントをそれぞれご負担ください。

 

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必見遺跡大解剖

シェムリアップから約15km 8世紀末から9世紀、アンコールに王都が移る前に都が置かれていた場所です。 6つの洞堂が並ぶ、最古の寺院「プリヤ・コー」、アンコール・ワットの原型「バコン」、東西メボンの原型「ロレイ」で、初期アンコール王朝の偉大さにふれよう。

【 ロレイ遺跡 】

ヤショーヴァルマン1世が893年建立したシヴァ派の寺院。かつては巨大貯水池の中央の小島に建っていた。レンガ造りの4基の耐堂の間に十字に配された長い管は、中央にあるリンガに注がれた聖水を四方に流す仕組みになっていた。リンガはこの聖水を貯水池に流す儀式に使われたという。

ロレイ遺跡の入り口

 

ロレイ遺跡の道の左右には田んぼがありますので、牛もいました

 

遺跡の正面の写真

 

周りには田んぼと民家しかありませんが、たまにこんなお店に出合います

 

ロレイお寺

 

ロレイ遺跡

【 プリア・コー 遺跡】

 インドラヴァルマン1世が祖先を祭るために創建したもので、敷地内の西側はインドラヴァルマン1世の王宮跡であったという06基の祠堂のうち東塔門から見て手前の3基は、右からヴィシュヌ神、シヴァ神、ブラフマー神が安置されている。

正面からの写真

 

聖なる牛【シヴア神の乗り物】

 

後ろの塔3つ並んでいます

 

ドアの上には綺麗なレリーフがございます

【 バコン寺院 】

アンコール王朝最初の都の中心寺院、アンコールワットと同じように伽藍の周囲に環濠が造られた最初のピラミッド型寺院といわれる。インドレシュヴァラ神(インドラヴァルマン1世とシヴァ神が合体した神)が祭られた。

バコン寺院の入り口

入り口の上部の彫刻は細密で見事です。

遺跡鑑賞のポイント★寺院の周囲を環濠で囲み、神々のいる中央桐堂を高くするという、バコンで初めて採用された建築様式は王朝初のビラミッド型寺院バコンアンコール王朝最初の都の中心寺院。伽藍の周囲に環濠が造られた最初のピラミッド型寺院で、アンコールワットの原型にもなった。インドレシュヴァラ神(インドラヴァルマン1世とシヴァ神が合体した神)が祭られた。後、数百年間の主流となった。王朝最古のレリーフも現存している。

寺院の正面写真

 

ナーガ と言う大蛇が7つの頭を持っています

 

この人たちはお堀を掃除しています 

 

塔が一本だけです 

 

階段の左右にライオンの石像がございます

 

アクマの彫刻が残っています

 

上からの正面写真です

 

こちらから写真を撮ったら、並んでいる3頭の象さんがございます

 

シヴァ神の乗り物聖なる牛です