A18   サンボープレイクック遺跡 郊外遺跡1日観光ツアー

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サンボープレイクック遺跡

カンボジアで3つ目の世界遺産登録されたサンボー・プレイクック。前アンコールのチェンラ時代の遺跡群で、八角形の詞堂と「空中宮殿」と呼ばれる彫刻が有名。途中、コンポンクディにあるアンコール時代に作られた大きな橋も観光します!

◆見学の時間:8時間
◆ツアーコード:A18

◆プライベートツアー

■料金:

A18   コースの料金 

   参加人数

1名様当たり料金 

      1名様

       $190

      2名様

       $100

      3名様

       $80

      4名様~

       $70

 

11歳以下のお客様は半額です

★4歳の子供は無料です

 

 ※ツアー料金に含まれる物
・車+日本語ガイド+お水


※ツアー料金に含まれない物

・食事の時のドリンク代

・食事代

・サンボープレイクック遺跡の入場券(10ドル)

 

※遺跡の入場料は含まれないので、お客様にご負担いただきます。

 

※キャンセル料: 5日前まで無料。4日前から前日19時まで50パーセント。当日出発前まで75パーセント。出発後100パーセントをそれぞれご負担ください。

 

 時間 スケジュール

 08:00

ご宿泊ホテルにお迎え

 10:00

サンボープレイクック遺跡観光約1時間見学 

 12:20

昼食

 16:50

ホテルに戻ります

 

1.オプションでトンレサップ湖可能1名様50ドル

     

2.ベンメリア遺跡可能1名様50ドル

 

ツアー周遊のハイライト

スピアンコンポンクデイ(スピアンプラプトス)

 

サンボープレイクック遺跡

2017年7月10日、ユネスコ世界遺産委員会は、カンボジアの「サンボー・プレイ・クック遺跡群」を世界遺産に登録しました。
「サンボープレイ・クック遺跡群」は、プノンペンとシェムリアップのほぼ中間地点に位置する遺跡で、かつてはチェンラ王国(真臘)の首都で、紀元前6世紀後半から8世紀に作られた広大な遺跡群です。クメール古代帝国の独創的なプラン、都城、寺院地区、聖池という三点セットを現在確認できる遺跡の中では、アンコール王朝以前では最古の遺跡です。
森の中に130以上の遺跡が森に佇み、アンコールワットやバイヨン寺院とはまた違う魅力を感じさせてくれ、シェムリアップから車で2~3時間、プノンペンからは車で3時間30分ほどの距離で両方の都市から陸路で訪れやすい観光地です。
道中には古代橋、スピアンコンポンクデイがありサンボープレイ・クック遺跡群とセットでの観光が可能です。
カンボジアの世界遺産は、1992年に登録されたアンコール遺跡と2008年のプレアヴィヒア遺跡の2つの寺院群が有形文化遺産として登録されており、サンボープレイ・クックは3ヵ所目の有形文化遺産となります。是非お越しください。

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カンボジアで3つ目の世界遺産登録されたサンボープレイ・クック遺跡です。前アンコールのチェンラ時代の遺跡群で、八角形の詞堂と「空中宮殿」と呼ばれる彫刻が有名

サンボープレイ・クック遺跡群はもともと293遺跡がございましたけれども、現在64遺跡だけ残って、三グループを分けています。

1.プラサット・サンボー(Nグループ)

昔、塔が51本ございましたが、現在は16本だけ残っています。

 

プラサット・ジュレイ

 

プラサット・サンボーグループのメイン建物

 

2.プラサット・タオ(Cグループ) (ライオン遺跡という意味でございます。)

昔,塔が42ございましたが、現在は1本だけ残っています。

碑文などの裏付けがありませんが、寺院のリンテルの装飾模様や入り口に立っている獅子の像で ジャヤバルマン2世時代に建立されただろうと言われています。鎮座している獅子の像はたてがみが強く表現されていますが、台座の部分と合わせて一つの砂岩より作られました。祠堂の大きさやレンガ積み技術の高さそして獅子像の見事さから、他のサムボープレイ・クック遺跡より新しくできたと想像

できます。

 

ライオン像

 

偽のドアの上にきれいな彫刻がございます

 

3.ニヤクポアン遺跡グループか、プラサット・イェイ・ポアン(Sグループ)

昔、塔が35ございましたが、現在は7塔だけ残っています。

八角形5本、長方形1本、正方形1本

 

プラサット・イェイ・ポアン 入口

2019年の門(木をまだ切らなかった時

 

木を切った跡

 

正方形の塔

 

八角形の塔はアンコール遺跡には見られないらしい

 

長方形の塔の中にヨニがございます。もともとはヒンドゥー教寺院だから、塔の中には全部リンガとヨニがございました。リンガというのは男性器という意味で、ヨニというのは女性器という意味でございます。今はヨニだけ残っています。

 

六角の塔はここしかありません

 

ヴイシュヌ神

 

ラーマヤナ物語の場面