東洋のモナリザ会いに行った後は天空のお寺「プレアヴィヒア遺跡」を楽しもう!

◆ツアーコード:A10

◆見学の時間:11時間

◆プライベートツアー

 ■料金:

A10 コースの料金 

   参加人数

1名様当たり料金 

      1名様

       $190

      2名様

       $110

      3名様

       $100

      4名様~

       $80

 

11歳以下のお客様は半額です

★4歳の子供は無料です

 

※ツアー料金に含まれる物
・車+日本語ガイド+お水

 

ツアー料金に含まれない物

・食事の時のドリンク代

・食事代

・アンコールワット遺跡群の入場券

プレアヴイヒア遺跡の入場券(10ドル)

プレアヴイヒア遺跡は山の上にある遺跡ですので、4輪駆動車(4WD)に乗って山に登ります。

1台25ドル6人まで乗れます。

・アンコール遺跡群のチケット 

 ※入場券は3種類ございます。

・1日券 37ドル
・3日券 62ドル
・7日券 72ドル

 

※遺跡入場料は含まれませんので、お客様にご負担いただきます。

 
※バンテアイ・スレイ 遺跡はアンコールの入場料を使ってますので、お持ちしてください。

※ツアーの出発時間は皆様のご都合に合わせて調整致します。早めに出発したら観光客が少ないので、ゆっくり観光ができます。
お子さまがいる場合は、申し込み時に集合時間等を調整出来ますので、遠慮なくご相談ください。

※カンボジアは遺跡も良いですが、目的地までの道中の風景もまた素敵ですね。
例えば プレアヴィヒア遺跡かバンテアイ・スレイ遺跡に向かう道中。牛の放牧や高床式などの広大な畑が 次々と目の前に広がっていきます。
残念ながら写真ではその広大さが伝わりませんね。どうぞご自身の目でカンボジアの豊かな自然をお楽しみくださいませ。

 

 ※ツアーキャンセル料 5日前まで無料。4日前から前日19時まで50パーセント。当日出発前まで75パーセント。出発後100パーセントをそれぞれご負担ください。

 

  時間 スケジュール

 07:00

 ご宿泊ホテルにお迎え(ホテルのロビー)

 09:50

 プレアヴィヒア遺跡観光(約2時間見学)

 12:30

 昼食「ローカルレストランにて食事」

 15:30

  バンテアイ・スレイ遺跡観光約50分見学

 18:00

 ホテルに戻ります

 

★オップションでアプサラデインナーショー1名:18$ 

プレアヴィヒア遺跡

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山に登ってから、約1時間半遺跡を見学します

625メートルの山に登ります

 

4WD に乗って山に登ります

 

山に登る道

 

バイクに乗って山に登っても良いです

 

山の上でお寺もございます

 

北の階段

 

プレアヴイヒア遺跡のシンボル 

 

こちらはタイ人の軍人のキャンプ 

 

旗が三本揚がっています。左はカンボジアの国旗真ん中はUNE CO,右は世界遺産です

 

聖なる池

 

乳海攪拌の場面

 

クリシュナ神が大蛇と戦っています

 

二番目の神様ヴイシュヌ神がアナンタ蛇の上に寝ています

 

綺麗に残っている門

 

ナーガ(大蛇)

窓の格子、奇数

 

回廊の外

 

回廊の中

 

中央の塔が大部壊れています

 

625メートル谷、写真スポットでございます


 

バンテアイ・スレイ遺跡

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ツアーハイライト

バンテアイ・スレイ遺跡をご案内させていただきます。こちらは東洋のモナ・リザと呼ばれているバンテアイ・スレイという遺跡でございます。バンテアイ・スレイ遺跡は967年にラジェンドラヴアルマン2世とジャヤヴアルマン5世という王様によって建てられてヒンドゥー教寺院でございます。バンテイアというのは砦という意味で、スレイというのは女という意味でございます。それで、バンテイアスレイというのは女の砦という意味でございます。東洋のモナ・リザが微笑むクメバンテイアくい砂岩に深く繊細に彫り込まれたレリーフ、建物、伽藍の配置のどれもが美しさを極め、クメール美術の最高峰と称される小寺院。ここには作家アンドレ マルロー(のちにフランス文化大臣になった人物)が、あまりの美しさに盗み出そうとして捕まったというレリーフ「東洋のモナ・リザ」が残る。その美しいデヴアダーは全部で16体あります。今は中まで立ちリ禁止です。この遺跡はシエムリアップ町から36キロメトルぐらいです。大体45分ぐらいかかります。

遺跡の前の景色

 

バナナとマンゴーとパインアップル売る人がいます

 

ヤシのジュースを売る人もいます

 

最初の入り口です。 門の上の破風を見ると、めっちゃ細かい細工のレリーフが。すごい、すご~い。レリーフの柄もしっかり残っててよくわかるよ~↓

 

窓の格子(窓の格子は奇数です)

 

参道の途中に、ナラシンハ(ヴィシュヌ神の化身)が阿修羅王を殺そうとしている破風があります

 

月食か日食の神様です

 

2番目の入り口

 

ヨニでございます。ヨニと言うのは女性器という意味でございます

 

三番目の神様ブラフマー神で、クジャクに乗っています

 

古代文字

 

三番目の門です

 

二番目の神様ヴイシュヌ神の奥様ラックスミ神です

 

赤色砂岩の石が硬かったおかげで細かいレリーフを施すことができ、今も綺麗な姿で見ることができています

 

美人の魅力を破壊する為に、シヴア神が踊っています

 

図書館の角にはナーガと言う大蛇の頭がございます

 

植民地時代に、仏人アンドレ・マルローが この寺院から4体の「東洋のモナリザ」を盗掘し逮捕されました。 その後もアンコール王朝への熱が冷めず、1930年に小説「王道」を発表しました。 現在は遺跡保護のためにロープが張られ、中央塔付近へは立ち入り禁止になっています。 なので、写真を撮ろうと思うとある程度の望遠レンズがないとアップでは撮れないんです。

 

南の図書館の跡

 

10個の頭と20本の腕を持っている、ラヴアナ悪魔がシヴア神をお邪魔するために、山を揺らしています

 

北図書館の跡

 

インドラ神と言うヒンドゥー教の雷神が雨水を作っている場面でございます

 

クリシュナ神は自分のおじさんを殺している場面です

 

ラマヤナ物語の場面

 

バンテアイ・スレイ 遺跡の塔3本ございます